住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づく民泊の全国の届け出件数は、観光庁の1月11日時点の集計で、提出件数が1万3633件、このうち受理済み件数は1万2525件となった。事業廃止済みは359件だった。
民泊事務を取り扱う自治体別に受理済み件数が多い上位10位を見ると、(1)大阪市1556件(2)札幌市1492件(3)新宿区(東京都)821件(4)福岡県659件(5)沖縄県649件(6)渋谷区(東京都)554件(7)豊島区(同)550件(8)台東区(同)423件(9)墨田区(同)370件(10)北海道、京都市各367件(同数)。
同日時点の住宅宿泊管理業者の登録件数は1447件、住宅宿泊仲介業者の登録件数は56件。