沖縄の「道の駅」、インバウンド対応モデル事業に認定


 観光庁は、レンタカーを利用したインバウンド観光の先進地である沖縄県を対象とした「『道の駅』インバウンド対応拠点化モデル事業」で、道の駅の設置・管理者が作成した整備計画6件を認定し、順次支援する。全国の道の駅のインバウンド対応の指針となるモデルにする。

 名護市の「許田」、国頭村の「ゆいゆい国頭」、宜野座村の「ぎのざ」、大宜味村の「おおぎみ」などの道の駅で、多言語対応や決済環境整備などが計画されている。個別の事業に対する補助率は10分の8。

 
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