JAグループが共同運営する新事業創出拠点「AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)」は7月28日、オリジナルクラフトビールのPRなどを行うイベントを東京都内で開いた。同商品は、今回のイベントを共催した沖縄科学技術大学院大学(OIST)のほか、沖縄県農業協同組合(JAおきなわ)と連携して開発した。
商品名は「異端児エール~伊江島の黒糖とOIST米のBlack Belgian Porter~」。異端児エールはフードロス問題を考えるきっかけとして、同ラボが企画を主導してビールを開発する取り組みで、今回が第2弾。【記事提供:ニッキン】
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