神戸観光局は、市民らと「KOBE EYE(こうべ あい)」を結成した。神戸市の奥深い魅力を情報発信する。
一般財団法人神戸観光局(所在地:神戸市中央区御幸通6-1-12 以下 神戸観光局)は、現在、神戸市の魅力を首都圏をはじめ、広く発信していく観光PRを展開しております。
神戸市には、「港町」としての歴史や恵まれた地形風土を背景に「スイーツやパンなどの食文化」「市街地から近くに山・海・温泉があるなど、暮らしにとけこむ豊かな自然」「おしゃれなファッション」「多国籍文化」など、神戸ならではのライフスタイルが育まれています。
この神戸の奥深い魅力を多くの人たちに知っていただくため、このたび、神戸観光局と神戸市民、首都圏のメディア関係者などと「KOBE EYE(こうべあい)」を結成しました。「KOBE EYE」という名前は、神戸を愛する人が見ているもの・感じているものについて話し合い、神戸の市民目線で発信していこうと名付けたものです。
地元神戸市民と神戸観光局のスタッフ、メディア関係者などにも参加してもらい、今後会議を重ね、観光名所、歴史、グルメやスイーツなど様々な切り口で、神戸市の観光と魅力を探って発信してまいります。
KOBE EYE(こうべ あい)
神戸市に、より多くの観光客を誘致し、滞在中に楽しんでもらうため、神戸市の観光の魅力の再発見や新たな観光スポットの発掘などを目的に、神戸観光局と神戸市民やメディア関係者など複数人で結成する。東京・神戸で2か月に1回程度、会議を開催予定。