立山黒部アルペンルートで紅葉シーズンが始まった。
富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市、代表取締役社長:見角 要)では、早くも紅葉シーズンがスタートいたしました。山頂から麓にかけて標高差が1,975mもあるため、9月中旬~11月上旬まで様々な場所で時期をずらしながら長く紅葉をお楽しみいただけます。
●オフィシャルサイト: https://www.alpen-route.com/
【最新紅葉情報】
立山黒部アルペンルートの最新紅葉情報は11月上旬まで週2回(火・金曜日)、オフィシャルサイトにて配信しています。
現在(2020年10月2日)はルート内最高所、標高2,450mの立山室堂平で見頃を迎えており、立山ロープウェイ下に広がるタンボ平は例年10月中旬にかけて見頃となります。
●最新紅葉情報 : https://www.alpen-route.com/autumn-leaves/
●秋の絶景スポット: https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/autumn/
【秋のオススメグルメ】
アルペンルートの紅葉狩りを楽しんだ後に食べたくなるのが、室堂の「黒部ダムシフォン」!
歩き疲れた体に優しい甘さが染みわたり、直径14cmのビッグサイズもペロリといけちゃいます。
※新型コロナウイルスの影響により、今年は「レストラン立山」にて提供しています。
【立山黒部アルペンルートとは?】
中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を気軽に楽しむことができます。
●オフィシャルサイト: https://www.alpen-route.com/