第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈りもの~」が開幕した。
大町市プロモーション委員会(長野県大町市)は、長野県で初の開催となる第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈りもの~」を4月25日(6月16日まで)に開幕しました。
長野県大町市は標高3,000m級の山々が連なる北アルプスの麓に位置し、本格山岳観光ルートである「立山黒部アルペンルート」の長野県側の玄関口でもあります。ゴールデンウィークには、中綱湖の桜、菜の花、芝桜などが一斉に花開き、まさに春爛漫となっています。
【全国都市緑化フェアとは…】
「全国都市緑化フェア」は、毎年全国各地で開かれる国内最大級の花と緑の祭典。長野県で初めての開催となります。
「北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし」をテーマに松本・大町・塩尻・安曇野の各エリアで展開します。70品種100万株の花緑が彩るメイン会場をはじめ、サブ会場・サテライト会場も多くの花と緑に包まれます。
メイン会場:長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)
サブ会場 :国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)
長野県烏川渓谷緑地
国営アルプスあづみの公園(松川・大町地区)
詳しくは公式ホームページ https://shinshu-hanafesta2019.jp をご覧ください。
【サテライト会場の信濃大町は見どころ満載!】
大町市では、サテライト会場として「JR信濃大町駅周辺及び中心市街地周辺エリア」「ラ・カスタ・ナチュラルヒーリングガーデン」「大町温泉郷」が指定されています。その他、黒部ダムや安曇野ちひろ美術館、劇団四季記念館など観光スポットがたくさんあります。
詳しくは信濃大町サテライト会場公式ホームページ https://shinshu-hanafesta-omachi.jp をご覧ください。