枚方信用金庫(枚方市、吉野敬昌理事長)は、3月30日に淀川舟運の体験会を開いた。屋形船を借り切り、行政関係者や観光業者、近隣信用金庫の役員ら計41人を招待。枚方を起点とした舟運事業の活性化を後押しした。
2025年の大阪・関西万博を契機に、同市の観光宿泊客を増やすのが狙い。その手段の一つが観光船事業の活性化だ。同信金は国土交通省近畿地方整備局や地元7市などと連携し、同市から万博会場の夢洲(ゆめしま)や京都府内へ観光船を毎日運航させる構想を進めている。【記事提供:ニッキン】
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枚方信用金庫(枚方市、吉野敬昌理事長)は、3月30日に淀川舟運の体験会を開いた。屋形船を借り切り、行政関係者や観光業者、近隣信用金庫の役員ら計41人を招待。枚方を起点とした舟運事業の活性化を後押しした。
2025年の大阪・関西万博を契機に、同市の観光宿泊客を増やすのが狙い。その手段の一つが観光船事業の活性化だ。同信金は国土交通省近畿地方整備局や地元7市などと連携し、同市から万博会場の夢洲(ゆめしま)や京都府内へ観光船を毎日運航させる構想を進めている。【記事提供:ニッキン】
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