茨城県信用組合(茨城県、渡邉武理事長)とJR東日本水戸支社による協働スキームへの茨城県内自治体の参加が拡大している。同スキームでは、地域の名産品の販路拡大などに取り組み、既に参画した市町を含め、これまでに2024年度内に連携する計6自治体が決まった。
6自治体との連携では、それぞれ別の日時に、JR水戸駅改札前で、食の名品の即売や観光PRがテーマの「エキナカマルシェ」を実施。同信組が事業者の出店を支援し、人の集まる駅構内で魅力を伝えることで、拡販や誘客につなげる「金鉄官」連携施策だ。【記事提供:ニッキン】
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