
市松模様で「永遠」表す 24年度末、国分寺線に登場
西武鉄道は、環境負荷の少ない他社からの譲受車両「サステナ車両」のうち、小田急電鉄から譲受した車両のデザインと形式を決定した。「8000系」(1編成6両)として本年度末から、国分寺線で1編成の運転を開始し、最終的には約40両を導入する予定。
サステナ車両は、他社から譲受したVVVFインバーター制御車両を、西武独自の呼称として定義している。VVVF車両は、直流モーター車に比べて使用電力量を約50%削減できる。【記事提供:交通新聞】
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