観光庁は4月24日、「持続可能な観光推進モデル事業」の公募を開始した。地方公共団体やDMO等を対象に、日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)の実践を通じた観光GXや自然環境・地域資源の保全・活用等に関する取組を推進し、地域の持続可能な観光地経営の取組発展に資する実証事業を募集するもの。
申請対象者は地方公共団体と、DMOまたはその他の観光関連団体で、JSTS-Dロゴマークの使用許諾を受けている、または使用許諾を受けたことに準ずる地域、もしくは準ずる地域の基準を満たしていないが本事業期間中に基準を満たす地域とした。
会員向け記事です。