観光庁は2月18日、バリアフリーに関するソフト面の対応や情報発信に積極的に取り組んでいる観光施設を対象とした「観光施設における心のバリアフリー認定制度」の第3弾認定として、宿泊施設、観光案内所、飲食店44軒を認定したと発表した。認定施設数は159軒となった。
第3弾の認定施設の内訳は、宿泊施設37軒、飲食店5軒、観光案内所2軒。
観光庁が随時、認定申請を受け付けており、一定の基準を満たすと、認定マークの使用が認められる。観光庁ウェブサイトに制度内容や申請方法などが掲載されている。
第3弾の認定施設は次の通り。
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