香港エクスプレスは、熊本・香港間の定期便運航を開始した。
昨日、最初の定期便が熊本空港に到着した際には、今回の定期便化へ全面的な協力を行った香港の主要旅行代理店の経営陣を含め、すべての乗客が、くまモンから歓迎を受けました。この歓迎セレモニーに先立ち、香港国際空港からの出発時には、香港エクスプレスの代表者とともに、熊本県香港事務所の坂東良明所長、芥川宏一郎副所長および趙松堅(Chiu Chung Kin)上級マーケティング・エグゼクティブがサプライズで登場し、お客様が搭乗する際に特製のくまモントートバッグと香港エクスプレスのラゲージタグをお渡ししました。
利便性に配慮したフライトスケジュールにより、日本のお客様は日本から香港へ週末を含めた4日間の旅が手軽に行えるようになりました。海辺に位置する香港は、コロニアル時代の建築から充実した高級ショッピング、近隣の島々、美しい景色を望むハイキングトレイルおよび最高級の点心専門レストランまで、さまざまな魅力が溢れています。また、香港は、マカオ、中国および周辺の東南アジア地域を訪れる方々にとって素晴らしい乗継地点でもあります。
熊本-香港線は、これまでチャーター便として運航され、ご利用のお客様はいくつかサービスを含んだセットチケットのみが購入可能でした。しかし、定期便の再開に伴い、お客様は、オプションでサービスを選べるようになり、より柔軟に料金を組み立てることが可能となりました。優先搭乗や機内食など、ご自身に必要なもののみを組み合わせて旅行をカスタマイズできるようになります。また運航開始からの1か月間に香港から熊本への便を利用される乗客の皆様には、特製のくまモントートバッグも贈られます。
香港エクスプレスのコマーシャル・ダイレクターであるジョナサン・ハット(Jonathan Hutt)は次のように述べています。「熊本と協力し、熊本とアジアの各地域との接続の向上に貢献できることを誇らしく思います。日本と香港の間に新たなつながりが創り出されたこの機会に、便利な接続サービスを利用して皆様がさらに広範囲にわたって、アジア各地を訪問されることを願っています。」
※価格には、燃油サーチャージ、政府により課せられる諸税や手数料は含まれておりません。各種諸条件がございます。