JR東日本は8日、高輪ゲートウェイ駅が3月14日に開業1周年を迎えることを記念したイベント「Playble Week」を始めた。オンラインツールやロボットの活用など、非対面、非接触コンテンツによる体験などを提供する。14日まで。
イベントは、品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)がまちづくりのテーマとして掲げているサステナブル、ダイバーシティ、プレイアブルなどの価値観に触れてもらうことを目的に実施。会場では写真展「OUT IN JAPAN」や高輪ゲートウェイ駅周辺街歩きイベント、ポケマルシェ、ロボットデモ、サステナブルツリーの展示などが行われる。
このほか、品川開発プロジェクトを紹介するカンファレンスイベント「TokyoYard Conference2021」を同時開催。ゲストを迎えたパネルディスカッションなどのプログラムを13日にオンライン配信する。