JTB国内旅行企画は5日、訪日外国人観光客向け国内パッケージツアー「サンライズツアー」の2018年(1~12月)商品を発売した。多様化するマーケットのニーズに応じた定番商品のブラッシュアップや、地域分散、シーズン平準化へ向けた地域商品、季節商品の充実などを図った。
人気の富士箱根方面では、多様化する旅行者ニーズへの対応として、ムスリム向けゴールデンルート周遊プランを発売。東京、富士箱根、京都のそれぞれでハラル認証のランチを提供し、礼拝の時間も確保する。既に富士山への訪問経験があるリピーター向けには、新倉山浅間公園からの絶景など今までとは違った角度から富士山を楽しめるプラン「箱根大涌谷とパノラマ富士」を設定した。
17年に発売した日本全国の魅力を盛り込んだ「JALで行く日本一周14日間の旅」は、従来商品より購入しやすい価格に設定。エリア別に5日間、6日間のみの購入も可能とした。
3、4月の桜のピーク時期以外でも日本の四季の魅力を体感できる「八甲田雪の回廊と弘前公園の桜観賞日帰りバス」や梅雨の時期にしか見られない花を箱根で観賞できる「富士山パノラマと箱根フラワーめぐり」などの季節商品を企画。地域分散の実現に向けた「世界自然遺産知床とかにを食べつくす温根湯・知床・阿寒4日間(札幌発着)」や「南九州ベストコース 鹿児島・指宿・宮崎4日間(博多発・熊本着)」などの地域発着コースも新たに発売した。
また、訪日後でも予約しやすいよう、一番人気の「富士箱根日帰りバスツアー」に加え、定番コースの「世界遺産・日光1日」など多くの商品を前日24時まで販売する。