ハロウィーンの特別ショー「モンスター・デ・ダンス」で「ソーシャルディスタンス・ラタタ」が楽しめる
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪市此花区）は、ニューノーマル時代に対応したハロウィーンプログラム「ハロウィーン・イベント2020」を9月18日から開催している。ソーシャルディスタンスを保ちながらダンスを楽しむ企画など。11月8日まで。
ハロウィーンの特別ショー「モンスター・デ・ダンス」は、踊りながら自然と周囲の人との距離がとれる振り付けの「ソーシャルディスタンス・ラタタ」が楽しめる。昨年「ラタタダンス」を考案した三代目Ｊ ＳＯＵＬ ＢＲＯＴＨＥＲＳ Ｆｒｏｍ ＥＸＩＬＥ ＴＲＩＢＥが引き続き考案した。
音楽を聞きながら楽しめるライドアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」には、三代目Ｊ ＳＯＵＬ ＢＲＯＴＨＥＲＳ Ｆｒｏｍ ＥＸＩＬＥ ＴＲＩＢＥのＮＡＯＴＯさん、山下健二郎さんからのメッセージが「Ｒａｔ―ｔａｔ―ｔａｔ」の楽曲とともに期間限定で搭載される。
ミニオンやセサミストリートなどのキャラクターがハロウィーン仮装で現れる。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、写真撮影やエアハグ、エアハイタッチに応じる。
同園では、「遊園地・テーマパークにおける感染症対策ガイドライン」を順守し、入場者にマスク着用やパーク内での手指の消毒、入場ゲートでの体温測定の協力を呼び掛けている。
ハロウィーンの特別ショー「モンスター・デ・ダンス」で「ソーシャルディスタンス・ラタタ」が楽しめる
