「タイムアウト東京」は、Suicaで街を楽しむ英語版ガイドマップを発行した。
グローバルメディアブランドの「タイムアウト」を運営するタイムアウト東京株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伏谷博之)は、東日本旅客鉄道株式会社とのタイアップで、「Suica」の利便性を訴求する英語版ガイドマップ、「新宿でしかできない50のこと」と「渋谷/恵比寿でしかできない50のこと」を3月30日(金)に発行します。Suicaを使ってスムーズに決済できる場所を、タイムアウトならではのto doスタイルで紹介。電車に乗る以外でもSuicaを使い、新宿と、渋谷/恵比寿でのキャッシュレスな散策の楽しみ方を提案します。
▼ 『新宿でしかできない50のこと』と『渋谷/恵比寿でしかできない50のこと』
■to doスタイルの文章でSuicaの電車の乗降以外の場面での使用を促す
SuicaはJR東日本のICカード乗車券・電子マネーで、2018年2月末現在で約6,884万枚(うち電子マネー対応6,669万枚)発行されています。このたび発行する「新宿でしかできない50のこと」と「渋谷/恵比寿でしかできない50のこと」は、そのSuicaを使って外国人旅行者が都内でスムーズな旅ができるように案内。同時に電車の乗降以外の場面での使用を促します。
今回のガイドマップでは、それぞれのエリアでしかできないことを50ずつ紹介していますが、その約半数でSuicaでの決済が可能です。「和テイストのサンドイッチを頬張る」「肉々しい夜を過ごす」など、タイムアウトの人気コンテンツの一つ、行動を喚起しやすいto doスタイルの文章で、新宿と、渋谷/恵比寿を紹介します。
タイムアウト東京では2012年から街の散策と発見を楽しむガイドマップ「○○でしかできないことマップ」を発行してきましたが、今回はその最新のシリーズです。3月末に発行する『タイムアウト東京マガジン』に各4万部を挟み込んで配布し、空港や駅、ホテルなど都内のおよそ600カ所で入手できます。