マンズワインは13日、「マンズワイン勝沼ワイナリー」をリニューアルすると発表した。
キッコーマングループのマンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎大)は、「マンズワイン勝沼ワイナリー」(山梨県甲州市勝沼町)」をリニューアルします。
マンズワイン株式会社は1962年の会社設立以来、山梨県の勝沼でワインの醸造を行ってまいりました。また、勝沼ワイナリーでは、見学コースを設け、ワインの製造工程や歴史など、日本のワインづくりに関する紹介をしております。
このたび、ワイン醸造設備の更新や新設を行うとともに、ワイナリーにお越しの皆様に、マンズワインがワインづくりにかける想いや夢をお伝えし、よりワインに親しみ、楽しんでいただけるよう、勝沼ワイナリーをリニューアルします。
見学施設のリニューアルとして、「ワイナリーショップ」を2020年春にオープンします。新設する「ワイナリーショップ」では、ゆったりと落ち着いた空間で、主に勝沼ワイナリーでつくられる日本ワインを中心としたマンズワインの各商品をご購入いただけるほか、各種ワインの無料・有料試飲をしていただけます。
今後、さらに、ワイナリーツアーや本格的なテイスティング体験など、ご来場の皆様が楽しめるような様々な企画や、新たな施設を検討してまいります。
マンズワインは「日本がおいしくなるワイン。」をスローガンに掲げ、山梨県の勝沼ワイナリーと長野県の小諸ワイナリーにて、それぞれの風土に適したワインづくりを行っています。これからもお客様にとって魅力あるワイナリーづくりに努めてまいります。