内閣府は8日、景気ウォッチャー調査の6月分を公表した。同月の景気の現状判断DI(季節調整値)は前月比9.5ポイント増の47.6と、3カ月ぶりに上昇した。先行き判断DI(同)は同4.8ポイント増、52.4と2カ月連続で上昇。調査はウォッチャーの見方について「感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている」とまとめられるとした。
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内閣府は8日、景気ウォッチャー調査の6月分を公表した。同月の景気の現状判断DI(季節調整値)は前月比9.5ポイント増の47.6と、3カ月ぶりに上昇した。先行き判断DI(同)は同4.8ポイント増、52.4と2カ月連続で上昇。調査はウォッチャーの見方について「感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている」とまとめられるとした。
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