時を忘れる贅沢なホテルステイを提供
東急リゾーツ&ステイ株式会社は2025年4月9日、東京都新宿区の「東急ステイ四谷」で宿泊者専用ラウンジのリニューアルを発表した。「Timeless Resort」をコンセプトに、都心にいながらリゾート感溢れる開放的な空間を創出。時間を忘れてしまうような贅沢なホテルステイの提供を目指す。
リニューアルされたラウンジは、2025年4月1日にオープン。さらに同年4月25日からは、宿泊者向けの新サービスも開始する。ホテル滞在中いつでも利用できるフリードリンクバーや、時間限定でこだわりのパンを提供するサービスだ。
新しいラウンジの特徴は、光と緑に包まれたパティオを中心とした設計。SOLSO監修のもと、植栽や照明計画にこだわり、朝から夜まで自然に包まれる体験を演出した。パティオは朝はさわやかな陽光、夜は暖色の明かりで彩られ、ムーディーな雰囲気を醸し出す。季節や成長によって表情を変える植物たちが、訪れるたびに異なる景観を楽しませてくれる。
客室内にも「都心の中のリゾート」を体感できるよう、パティオの植物をイメージしたフレームアートを設置。ホテル全体で統一感のある空間演出を実現した。
ラウンジは、自然光が差し込む開放的な空間で、パティオを眺めながらくつろげる設計。家族や仲間との談笑、こだわりのインテリアに触れる時間を通じて、心身ともにリフレッシュできる環境を整えた。
新サービスのフリードリンクバーでは、最新のコーヒーマシンでカフェラテや抹茶ラテなどが楽しめる。紅茶は9種類の茶葉、ジュースシロップも豊富に用意し、好みのオリジナルドリンクを作れる。パンサービスは15時から19時まで、2種類のパンを提供。冷凍ショーケースから取り出し、トースターで焼くセルフサービス方式だ。
