鹿教湯温泉・斎藤ホテル(長野県上田市)はこのほど、10階の客室12室と9階の廊下回りをプレミアムフロア「溪―Kei」としてリニューアルした。木の温もりとともに「自然との調和」を感じるひと時を提供する。
客室は、プレミアム和洋室、ツインルームを用意。内装の一部に日本三大紬の一つ「上田紬(つむぎ)」を使用している。家具は飛騨高山でデザイン性のある家具を作る「柏木工」に依頼し、ベッドはシモンズを採用している。
また、森林温泉リゾートとしてさらなるイメージアップを目的にテラス「文殊テラス」を新設。ストレッチプログラムやアフターヌーンティーなど、新たな過ごし方の提案を行う予定だ。
総合企画はリョケン。