JALは15日、「JAL SMART AIRPORT」の国内5空港への展開が完了したと発表した。
1.国内5空港への展開が完了
2020年12月に東京(羽田)空港国内線よりスタートした「JAL SMART AIRPORT」が、札幌(新千歳)空港・大阪(伊丹)空港・沖縄(那覇)空港に続き、本日福岡空港で全面オープンします。これにより、特に ご利用者の多い5つの空港にて展開を完了しました。
今般、これを記念して、春休み期間中(2022年3月18日~4月10日)に自動手荷物預け機(Self Baggage Drop、以下SBD)を利用し、ご搭乗いただいたお客さまに、抽選で最大15,000マイルをプレゼントするキャンペーン(*1)を行います。ぜひSBDをご利用いただき、快適な空の旅をお楽しみください。
2.福岡空港で「JAL SMART AIRPORT」が全面オープン
JAL国内空港で5空港目となるSBDサービスを開始します。完全セルフで、スムーズなお手荷物のお預けが可能となります。また、SBDおよび自動チェックイン機にはタッチレスセンサを取り付けており、操作画面に直接触れることなくご搭乗手続きを実施いただけます。SBDサービスの開始をもって福岡空港は全面オープンとなります。