ダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する「work with Pride(ワーク・ウィズ・プライド)」は14日、LGBTQ+など性的マイノリティーに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」の認定企業を決定した。
同指標は、LGBTQ+に関する企業などの取り組みに対して同団体が2016年に策定。①行動宣言②当事者コミュニティー③啓発活動④人事制度、プログラム⑤社会貢献・渉外活動――の各評価項目を定め、全て満たすと「ゴールド」、4項目は「シルバー」、3項目は「ブロンズ」に認定される。【記事提供:交通新聞】
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