【10時30分~12時00分】
●インバウンド最前線!インバウンド高付加価値への挑戦!!~地方誘客と高付加価値化の促進に向けて~(日本旅行業協会)
国・広域・地域レベルの立場で高付加価値化に取り組まれている有識者を招き、旅行の高付加価値化、地方誘客の拡大に向けて取り組むべき課題を浮き彫りにしていく。
●歴史写真家バシャール・タッバとヨルダンの遺産を写真で探る(ヨルダン政府観光局)
著者であり写真家でもあるバシャール・タッバが、ヨルダンの文化遺産を巡る写真の旅へと誘う。ユネスコ世界遺産(登録・未登録)に始まり、ヨルダンをユニークな旅行先にしている隠れた名所の数々を紹介する。
●ブルネイ代理店と日本代理店の交流会(ブルネイツーリズム)
現地観光関係者のパッケージプランや商品のプロモーションを行うプラットフォームを紹介。
●空飛ぶクルマの実装化に向けて~みんなでつくろう!新しい空の世界~(東京海上日動火災保険、エイチ・アイ・エス、丸紅)
国内エコシステム形成に向けたフロントランナーとしての事業化に関する取り組みと展望を紹介。最後には今回初公開となるプロモーション動画も公開予定。
【12時30分~14時00分】
●観光の未来を読み解く、Z世代の旅行スタイルとデジタルマーケティング(JTBコミュニケーションデザイン)
Z世代の生活価値観・消費傾向から読み解くこれからの旅行スタイルについて、調査から見えてきた実像を解説。観光、インバウンドマーケティングにおいて、集客施策に悩む団体・組織・事業者の課題解決に寄与するデジタルマーケティングについても紹介する。
●世界のAT先進地域と日本のAT地域としての可能性(日本アドベンチャーツーリズム協議会 アドベンチャーツーリズムアカデミー)
「海外動向・海外ニーズ」をテーマに、自然や文化の地域固有の資源を発掘し、それらを活用した高付加価値な体験を企画するための視点を掘り下げる。
●エリア間を繋ぐ観光型MaaSサービスの現状と未来(フォルシア)
観光業界の第一線で活躍する多彩なゲストを迎え、「エリア間を繋ぐ観光型MaaSサービスの現状と未来」をテーマに、ディスカッションを予定。
【14時30分~16時00分】
●日本遺産ツーリズムセミナー~「日本遺産 御周印」と各地の取組事例~(日本観光振興協会)
同協会が行っている「日本遺産ツーリズム」に関する取り組みとして、全国の日本遺産の周遊促進を目的とした「日本遺産 御周印」プロジェクトと、令和元年度から継続して実施している「日本遺産体験周遊ツーリズム事業」の取り組み事例(神奈川県鎌倉市、兵庫県養父市・朝来市、山梨県甲府市・甲斐市)を紹介する。
●各地域の酒蔵ツーリズムの取り組み(日本酒蔵ツーリズム推進協議会)
京都の佐々木酒造、熊本人吉の球磨焼酎蔵ツーリズム推進協議会、沖縄県酒造組合からそれぞれの地域の酒蔵ツーリズムの取り組みについて解説。司会は、日本酒スタイリストでエッセイストの島田律子氏。
●【主催者招待制】「脱FAX!日本旅行業界のガラパゴス化を徹底討論―DXへの道は険しいのか!?」(旅行産業経営塾OB会)※同日16時30分~18時00分にも開催
真の意味でのDXを目指すべく、業界のガラパゴス化を徹底討論。
●【パネルディスカッション】ネイチャーポジティブ実現に向けた新たな保全区域、環境省認定「自然共生サイト」の観光活用について考える(環境省/日本旅行業協会)
現在184カ所が自然共生サイトの「認定サイト」として登録され、800以上の企業やNPO法人などが参加団体として登録されている。これら「認定サイト」「参加団体」を「観光」という手段を活用して、生物多様性保全の活動促進や、深度化を図る手法について議論を行う。
【16時30分~18時00分】
●日米観光交流年シンポジウム‥日本からの渡航需要の回復を早期に達成すべく実施している施策および今後のプランについて(日本観光交流年ワーキンググループ)
アメリカを代表するツーリズム・サプライヤーが参加。日本からの渡航需要の回復のスピードを早めるために実施している施策や今後のプランについてパネルディスカッションを行う。
●“あなたも行ける!”宇宙旅行最前線(宙ツーリズム推進協議会)
宇宙旅行の最新事情を明らかにするとともに、今後の進化の見通し、観光ビジネスとして見込めるポテンシャルなど、専門家によるパネルディスカッションで考察。VRによる宇宙旅行から、水中無重力体験や青い地球を楽しめる気球旅行、ロケット打上応援ツアーなど、実際に体験できる宇宙旅行も紹介する。