【データ】家族のスキーに関するアンケート調査


 アクトインディは21日、「家族のスキーに関するアンケート調査」の結果を発表した。

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、いこーよユーザー309名を対象に、「家族のスキーに関するアンケート」を実施しました。

今季は年末から例年にないほど降雪量が多く、スノースポーツにとっては素晴らしいコンディションとなりました。年末年始に旅行でスキーリゾートに行かれたご家族もいらっしゃることでしょう。そこで、家族のスキーやスノーボード経験の状況や、スキーやスノーボードに行く際のハードルとなっているものなどについて分析してみました。

【総括】
スキーやスノーボードの経験がある保護者が8割と多くいるにも関わらず、子どもとスキー場に行ったことのある家族は2割強と非常に低い状況でした。行かない理由として最も多かったのは、子どもがまだ小さいという理由でしたが、一方で、スキー場の遠さや雪用タイヤの準備など、行くこと自体が面倒という意見も多く、加えて板やウェアなどの購入・レンタル料金の高さも大きなネックとなっており、そのようなハードルを下げるための便利なサービスや割安感のある商品の提供、認知拡大等が望まれます。

【本リリースのポイント】

  1. スキー・スノボの経験がある保護者は78%と高割合
  2. しかし、子どもとスキー場に行ったことがある割合はわずか24%
  3. スキー・スノボに行くという家族は、1年に1回以上行く率が6割以上
  4. 行かない理由は交通手段とスキーグッズ等の料金の高さ
  5. 懸念点がなかったらスキー場に行きたい割合は8割に!

【アンケート結果概要】

1. スキー・スノボの経験がある保護者は78%と高割合

まず、保護者自身のスキーやスノーボードの経験有無を聞きました。パパ・ママ両方で経験があるという家族は55%で、パパ・ママのどちらかは経験があるという家族も合わせると8割弱と多い割合となっています。

出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより

2. しかし、子どもとスキー場に行ったことがある割合はわずか24%

しかし、子供連れでのスキー場来訪経験について聞いた質問では、行ったことが「ある」という回答が24%と、保護者自身がスキーやスノーボードを経験している割合が8割だったことと比べると、非常に低い割合となっています。

保護者のスキー・スノーボードの経験状況別にみると、両親共に経験がある家庭では、子どもとスキー場に行ったことが「ある」割合が少し高く35%となります。両親のうち、どちらかしか経験がない、もしくは両方とも経験がない場合は、その割合が10%程度ととても低くなり、多くの家族がスキー場に行っていません。

出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより

3. スキー・スノボに行くという家族は、1年に1回以上行く率が6割以上

子どもとスキー場に行ったことがある家庭に、行く頻度について尋ねたところ、1年に複数回が35%、1年に1回が28%で、合わせて63%もの家庭が1年に1回以上は行っていると回答しています。スキー場に行く家庭は、比較的高頻度で行っていることがわかります。

出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより

4. 行かない理由は交通手段とスキーグッズ等の料金の高さ

一方、子どもとスキー場に行かないと回答した人にその理由を聞いたところ、最も多かったのが「子どもがまだ小さくてスキーやスノーボードができない」でした。(子どもの年齢別の割合は後述)

また、「スキー場が遠くて行くのが大変」「雪用の車のチェーンやスタッドレスタイヤなどを用意するのが大変」など、「行く手間や大変さ」を理由に挙げる人も多く、降雪地帯であるスキー場に自力で行くこと自体にハードルを感じている様子が伺えます。

また、「板やウェアなどのスノーグッズの購入やレンタルにお金がかかる」という理由も多く、装具等にかかる費用の高さもネックとなっているようです。

出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより

子どもとスキー場に行かない理由として「子どもが小さいから」をあげた割合を子どもの年齢別に見てみました。3才くらいまでの子どもがいる家庭では8割前後が理由としてあげており非常に多い割合となっていますが、4才を過ぎる頃から減り始め、小学校低学年で3割超、高学年になると2割程度まで減少します。このデータから、もしスキー場デビューをするのであれば、小学校低学年くらいからという考えが多いことが伺えます。

5. 懸念点がなかったらスキー場に行きたい割合は8割に!

もし、それらの懸念点がなかったら子どもとスキー場に行きたいと思うか?について尋ねた質問には、「行きたい」が51%、「どちらかと言うと行きたい」は30%で、合わせると実に81%となり、スキー場に行きたいというニーズ自体は非常に高いことがわかります。スキーバスツアーや現地でのレンタカープラン、板やウェアのレンタル料金等が無料になる宿泊プランなど、様々な商品が既に存在していますが、それら商品等の認知や利便性の訴求拡大をさらに図ることで、多くの家族にとってのスキー場へのハードルを下げることになるのではないでしょうか。

出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより出典:いこーよ1月ユーザーアンケートより

アンケート調査概要

調査の方法:Web上のアンケートフォーム
調査の対象:いこーよユーザー
有効回答数:309件
調査の期間:2022年1月4日~2022年1月10日

回答者全体の309サンプルの内訳:


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