鉄道旅客協会が2日に発表した主要旅行業の12月の販売概況によると10社の総取扱額は前年度比14.4%増の2203億1211万円だった。分野別の取り扱い状況を見ると、国内旅行は15.3%増の1580億7280万円となった。
総取扱額については各社の状況を見ると、4社が前年度実績を上回った。伸びが大きいのは、56.4%増のJTB、48.3%増の阪急交通社。
国内旅行の取扱額は6社が前年度実績を上回った。37.4%増のJTB、36.1%増の農協観光などの伸びが大きい。
会員向け記事です。
鉄道旅客協会が2日に発表した主要旅行業の12月の販売概況によると10社の総取扱額は前年度比14.4%増の2203億1211万円だった。分野別の取り扱い状況を見ると、国内旅行は15.3%増の1580億7280万円となった。
総取扱額については各社の状況を見ると、4社が前年度実績を上回った。伸びが大きいのは、56.4%増のJTB、48.3%増の阪急交通社。
国内旅行の取扱額は6社が前年度実績を上回った。37.4%増のJTB、36.1%増の農協観光などの伸びが大きい。
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