スイスホテル南海大阪の総支配人に1日、シェーン・エドワーズ氏が就任した。
ニュージーランド出身のシェーン・エドワーズは、料飲部門にてホテルキャリアをスタートさせた後、2007年にノボテル メルボルン セント キルダ ホテル(Novotel Melbourne St Kilda)のホテル支配人として任命されました。ノボテル メルボルン セント キルダ ホテルを退職後は、オーストラリアとニュージーランドの様々なアコーのホテルに勤務し、経験を積んで参りました。<マウントロフティ ハウス Mギャラリー(Mount Lofty House – MGallery) 総支配人、メルキュール ホテル ハーバーサイド ケアンズ(Mercure Cairns Harbourside) 総支配人、ニュージーランド メルキュールブランド (Grand Mercure/Mercure Brand New Zealand) 統括総支配人>
2016年、メルキュール ダナン フレンチ ビレッジ バナ ヒルズ(Mercure Denang Bana Hills French Village)プレオープン総支配人に就任し、アジアでのキャリアをスタートした後、2017年にフィリピンのジョイノスタルグホテル&スイート マニラ バイ アコー(Joy Nostalg Hotel & Suites Manila-Managed by Accor Hotels)の総支配人として就任。
スイスホテル南海大阪に入社する以前は、インドネシア・ジャカルタ最大のテーマパークであるアンコール・ドリームランド内にある合計438室と22ファンクションスペースがあるメルキュール コンベンション センター アンコール ジャカルタ (Mercure Convention Center Ancol Jakarta)とグレーター ウエスタン ジャカルタ(Greater Western Jakarta Indonesia)のエリア総支配人を務めました。
この度の就任にあたり、エドワーズは、「大阪を本拠地とすることになり、家族ともども大変うれしく、また身の引き締まる思いです。この2年間は、私たちの業界にとっても厳しいものでしたが、そのようなチャレンジにはチャンスがあり、日本を含む世界が浮上し始めた今、この業界の一員であることを光栄に思います。伝統に培われた日本は、多くの国外のお客様にとって、今後数年のうちに訪れるべき国の筆頭に挙げられています。大阪と周辺地域が、国内外から選ばれるデスティネーションとして再浮上することを、チームとともに期待しています。」と述べています。
スイスホテル南海大阪では、新総支配人 シェーン・エドワーズとともに
今後もお客様に快適にお過ごしいただける空間をチームとともに提供いたします。