東京マリオットホテルの新総支配人に7月1日付で山下誠氏が就任した。
東京マリオットホテル(東京都品川区)では、2020年7月1日(水)付けで山下誠(やました まこと)が総支配人に就任いたしました。山下は、同日付でコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション(東京都中央区)の総支配人を兼任いたします。
スターウッドホテルズ&リゾーツなどにて要職を歴任した山下は、2010年にシェラトングランドホテル広島で営業・マーケティング部長として開業をサポート、2014年からはセント レジス ホテル大阪でホテル副総支配人を約3年間務めるなど、国内のインターナショナルブランドホテルでの経験を積んだのち、2017年12月に東京マリオットホテル副総支配人に就任いたしました。その後、2019年3月からは、東京マリオットホテルとコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの2ホテルで総支配人代行を努め、今回の総支配人就任となりました。
<就任にあたってのコメント>
世界中の旅行者から愛される都市東京で、2つのグローバルブランドホテルの総支配人を努めさせていただくことを大変光栄に思います。コロナ禍で旅行業界が苦戦する中ではありますが、チームから様々なアイデア・チャレンジ志向を取り入れ、ピンチをチャンスに変えるout of boxの思考で新たなチャンレジを行ってまいりたいと思います。また、営業、マーケティング、オペレーション、コーポレートオフィスでの経験を活かしながら、絶えずお客様の目線でサービスを追求し、皆様から一番に選ばれるホテルを目指してまいります。