日本航空(JAL)は2月20日、4月1日以降の役員体制を発表。取締役専務執行役員の清水新一郎氏と菊山英樹氏は、清水氏が代表取締役副社長執行役員、菊山氏が代表取締役専務執行役員となり、代表権を持つ。代表取締役会長の植木義晴氏は取締役会長に、代表取締役副社長執行役員の藤田直志は取締役副会長となり、代表権を返上する。
4月以降の役員体制については次の通り。(役職変更者のみ)
◎4月1日~6月開催の定時株主総会まで
取締役会長・植木義晴▽取締役副会長・藤田直志(東京2020オリンピック・パラリンピック推進委員会委員長)▽代表取締役副社長執行役員・清水新一郎▽代表取締役専務執行役員・菊山英樹▽取締役・権藤信武喜
◎6月開催予定の定時株主総会以降
取締役常務執行役員(新任)・北田裕一▽監査役(社外、新任)・岡田譲治)▽退任(取締役)権藤信武喜▽同(監査役)八田進二