ハイアットホテルズアンドリゾーツは10日、2019年7月開業予定の「ハイアット プレイス 東京ベイ」総支配人に加藤正樹氏が就任すると発表した。
加藤は、これまで約36年間、一貫してホテル業界にて様々な業務に従事してまいりました。大学卒業後、都内のシティホテルにてキャリアをスタートさせたのち、1994年ハイアット入社。同年に開業した「パーク ハイアット 東京」でアシスタント フロントオフィス マネージャーを経験して以降、「グランド ハイアット 東京」や「ハイアット リージェンシー 京都」の開業に携わり、また直近では同ホテルのエグゼクティブ アシスタント マネージャーを務めるなど、多様なブランドにてホテルマネジメントの実績を重ねてまいりました。
この度の就任および開業準備室開設にあたり加藤は、「間もなく日本初上陸となるハイアット プレイス 東京ベイを皆さまにお披露目できることをとても嬉しく思います。ハイアットでのキャリアにおいて今回の開業は4軒目になりますが、これまでの成功経験をハイアット プレイス 東京ベイのオープニングに積極的に活かしていきたいと思います。ハイアット プレイスという、国内初のブランド進出ということもあり、一からホテルを創り上げていく喜びを感じながら、ゲスト、オーナー、従業員の期待に確実に応え、またそれを超えるために努力は惜しみません。」と述べています。
ハイアット プレイスについて
スタイリッシュな空間、機能的な施設、24時間サービスを提供する利便性が融合したハイアット プレイスは、ストレスを感じることのない、居心地の良いモダンな寛ぎを提供いたします。現在、アルメニア、オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コスタリカ、ドイツ、ホンジュラス、インド、メキシコ、モロッコ、ニカラグア、パナマ、プエルトリコ、タイ、オランダ、アラブ首長国連邦、英国、米国において320軒以上のハイアット プレイスを展開しています。詳しくは hyattplace.comをご覧ください。ハイアット プレイスのFacebook、Instagramに是非ご参加ください。ハッシュタグ「#HyattPlace」「#WhySettle」をつけた写真の投稿もお待ちしています。