旅の価値観が変化し、旅行業も改革へ
２０１７年の国内旅行は大きなイベントもなく、需要の盛り上がりに欠ける１年だった。大手旅行会社では、ＯＴＡの台頭やネット化、個人化などの環境変化を受け、経営改革を進める動きが目立った。年が明け、１８年はどんな１年になるのか。また、どんな１年にしなければならないのか。旅行業主要４社の社長に語っていただいた。（東京のホテル椿山荘東京で）
【出席者】ＪＴＢ社長 髙橋広行氏、KNT‐CTホールディングス社長 丸山隆司氏、日本旅行社長 脇坂明弘氏、東武トップツアーズ社長 坂巻伸昭氏
【司会】観光経済新聞社編集長 森田淳
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