東武トップツアーズが9月18日に発表した7月の販売実績は、総取扱額が前年同月比2.2%増の107億5218万円だった。国内旅行は2.5%減の74億5221万円となった。
国内旅行のうち団体旅行は0.6%減で、種別では一般団体が1.3%減、教育旅行団体が1.0%増。個人旅行は企画商品が5.4%減で、企画商品を除く個人旅行は6.7%減となった。
海外旅行は20.2%増の27億1730万円。団体旅行は49.6%増、個人旅行の企画商品は9.3%減、その他の個人旅行は12.2%減だった。
訪日旅行は7.4%減の4億4687万円。その他の部門は0.5%減の1億3581万円となった。
4~7月の累計は総取扱額が2.5%減の457億8295万円、国内旅行が3.9%減の324億9620万円、海外旅行が0.1%減の97億3495万円、訪日旅行が10.6%増の29億6180万円、その他が18.3%減の5億9千万円となっている。