語学教育の総合カンパニー「アルク」は1969年に創業。「地球人ネットワークを創る」をスローガンに、あらゆる年代、レベル、目的に沿った学習コンテンツ、ツール、サポートの創造に取り組む。現在は、通信教育用教材や語学系出版物、eラーニング教材の企画、制作、販売、法人向け語学研修などを行っている。
同書は、飲食業や販売業、宿泊・レジャー・美容業、医療業などの協力を得て、接客現場3千人以上の声を元に、日常業務で利用頻度の高いフレーズを収集。「これは韓国語でどう表現すればいい」「どう言ったら伝わるか」といった現場の疑問に答え、ホテル、レストラン、小売店など接客現場で基本的に使える韓国語フレーズ約800を紹介する。
また、みんなの接客シリーズとして「みんなの接客英語」「みんなの接客中国語」も販売している。
価格は1800円(税別)294ページ。CD―ROM1枚付き。
製作を行ったアルクのホームページで販売している。