JTBパブリッシングは12月12日、「るるぶ 江戸」を発売した。
JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング（東京都江東区、代表取締役 社長執行役員：盛崎宏行）は、『るるぶ 江戸』を2024年12月12日（木）に発売いたします。
■江戸時代を旅しよう！
旅行ガイドブック「るるぶ」が、時を超えて江戸（現在の東京都下）＆江戸時代の旅を案内します。前半部は、江戸時代のカルチャーガイドとして「元禄文化」「化政文化」を紹介。浮世絵・菱川師宣、風景画・葛飾北斎、美人画・喜多川歌麿、名所絵・歌川広重など、作品と人物を合わせて解説します。後半部は、江戸の面影を残す「浅草」「上野」「日本橋」「両国」などの町歩きを楽しめるエリアガイドです。また、巻頭インタビューでは、2025年5月に八代目尾上菊五郎を襲名する【歌舞伎俳優 五代目尾上菊之助さん】が江戸や江戸時代に対する思い、歌舞伎を通して感じる江戸の印象などを語ります。
■主な内容
１ 「るるぶ」ならではのビジュアル展開＆モデルコース提案
巻頭特集では、浮世絵や錦絵、写真を使った「るるぶ」ならではのビジュアル展開で、江戸時代の特徴や文化を解説しています。また江戸グルメやグッズの掲載もあり、見て、読んで、楽しめる内容です。加えて江戸時代の町人・武士の暮らしをのぞき見できるモデルコースも提案しています。
２ 江戸・東京で楽しみたいことをテーマ別に紹介
都内には、今も江戸時代の文化を体験できるスポットがあります。「町並み」「史跡」「江戸グルメ」「パワスポ」「イベント」「アート」「芸能＆娯楽」の７つのテーマで江戸・東京＆江戸時代の旅を楽しむことができます。
３ 今すぐ行きたい！江戸時代に浸れるエリアガイド
エリアガイドでは、江戸の面影を残す「浅草」「上野」「日本橋」「両国」「皇居周辺・芝」「湯島・神田周辺」「深川」「本郷周辺・王子」「赤坂・六本木周辺」の９エリアを紹介します。
〈書誌概要〉
【書名】『るるぶ 江戸』
【発売日】2024年12月12日（木）
【仕様】AB判、96ページ
【定価】1430円（10%税込）
【発行】JTBパブリッシング
【発売】全国の書店・ネット書店
