タイムアウト東京は4月27日、ガイドマップ「渋谷でしかできない101のこと」(英語版)第9版を発行した。
東京の魅力を世界に伝える「タイムアウト東京株式会社」(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伏谷 博之)では、人気のガイドマップ『渋谷でしかできない101のこと』(英語版)のリニューアルバージョンを、2018年4月27日(金)に、発行しました。
▼『渋谷でしかできない101のこと』:https://bit.ly/2vNaEDt
レストランやカフェ、バー、ショッピング、エンターテインメント、カルチャー、ナイトライフなど、多彩な分野からセレクトした101の「Things to do(=すべきこと)」を紹介。混沌とした渋谷の街を、独自の切り口で案内しています。
■無数の顔をもつ「渋谷」をリアルタイムに伝える
「タイムアウト東京」ガイドマップシリーズのうち、最も高い人気を誇る渋谷エリア。第9版となる今回は、神泉町の「ターン テーブル」や2月にオープンしたばかりの「ホテル コエ トーキョー」、カプセルホテル「ザ・ミレニアルズ」といった話題の宿泊施設を取り上げました。また、感度の高い若者が集まる恵比寿エリアからは、ユニークなレストラン「ダイトカイ」やダイニングバー「IGAO」、アートショップ「ナディッフ アパート」などを新たに掲載。渋谷、恵比寿エリアの今を伝えるラインナップとなっています。
■「Things to do」形式で、そこでしかできない“未知なる体験”を提供
「タイムアウト」は、1968年にロンドンで創刊されたシティガイドです。ロンドンを中心に、NY、モスクワ、上海、シドニーなど世界108都市39か国で展開し、グローバルメディアとして、その名を知られています。2012年夏季オリンピック・パラリンピックでは、公式ガイドブックとして採用されました。
「タイムアウト東京」は、そのTOKYO版。2009年の創刊以来、「六本木でしかできない101のこと」や「新宿でしかできない101のこと」などを発表し、東京のローカルエキスパートとして、外国人トラベラーや日本で生活する外国人に向け、アートやグルメ、音楽、イベントなどの街の情報を提供してきました。
■文化の発信地「渋谷」で、探索と発見を楽しむための1冊に
『渋谷でしかできない101のこと』は、渋谷・恵比寿周辺を訪ねるツーリストたちが、掲載エリア一帯を観光・散策するために用いるガイドマップ。駅や観光案内所のほか主要ホテルでも無料配布されています。