【本だな】十二支のおはなしと十二支がかけるほん

<本件に関するプレスリリースPDF>
https://prtimes.jp/a/?f=d24732-20211129-57eacecef6ec40764acd962f415012a9.pdf

日本人にとって昔から馴染みのある十二支の民話を、全国の子どもたち1万人以上に15年間絵画指導をおこなっている「児童絵画指導のカリスマ」あきやまかぜさぶろう氏の親しみやすくかわいい絵と、アキヤマヒカル氏のやさしい語り口の文章で展開します。また、年賀状に描きたくなる干支の動物やお正月のアイテムの絵を描き順付きで紹介。新しい年を迎える前に、お子さんへのプレゼントとしてもピッタリな一冊です。

■主な掲載内容
・「十二支」の由来がわかる、はじまりの物語
「ね、うし、とら‥」はどうしてあの順番になったの? ねこが十二支に入っていないのはどうして? など十二支の由来をかわいい絵とやさしい文章で紹介しています。

・干支の動物とお正月アイテムの描き方
干支の動物は正面、横向き、かわいい顔の3パターン、お正月アイテムは12種類を描き順付きで紹介しています。お子さんが思わず年賀状に描きたくなる季節の絵が盛りだくさんです。

・知っているようで意外と知らない、干支の豆知識
生まれた年の干支がぱっと見てすぐわかる、「西暦・和暦・干支 早見表」や十二支の順番をかわいい動物の絵とともにわかりやすく描いた「十二支がおぼえられる表」も掲載しています。

＜書誌概要＞
【書名】『十二支のおはなしと十二支がかけるほん』
【定価】1320円（10％税込）
【対象年齢】2歳～
【仕様】天地269mm×左右220mm、オールカラー、40ページ
【発売日】2021年12月3日（金）
【発行】JTBパブリッシング
【販売】全国の書店、ネット書店