国内外の高校生が日本の津波の歴史や防災・減災などの取り組みを学ぶ「『世界津波の日』2019高校生サミットin北海道」(北海道、道教育委員会主催)が10、11の両日、札幌市豊平区の「北海きたえーる」(道立総合体育センター)で開催された。4回目を迎える今回は、国内68校、海外43カ国から高校生約400人が参加し、議論を交わした。サミット全体の成果として「イランカラプテ(アイヌ語で『こんにちは』)宣言」も採択された。次回は新潟県で開催する。
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国内外の高校生が日本の津波の歴史や防災・減災などの取り組みを学ぶ「『世界津波の日』2019高校生サミットin北海道」(北海道、道教育委員会主催)が10、11の両日、札幌市豊平区の「北海きたえーる」(道立総合体育センター)で開催された。4回目を迎える今回は、国内68校、海外43カ国から高校生約400人が参加し、議論を交わした。サミット全体の成果として「イランカラプテ(アイヌ語で『こんにちは』)宣言」も採択された。次回は新潟県で開催する。