ラグビーW杯、GW10連休で地方にぎわう
災害多発、風評被害払拭へ業界挙げて
今年のNHK大河ドラマは「いだてん」。「日本マラソンの父」と呼ばれる主人公「金栗四三」ゆかりの熊本県和水町と江崎グリコが四三の企画展を開催(1月12日付)
観光経済新聞社主催の2018年度「人気温泉旅館ホテル250選認定証授与式」が関係者約500人を集めて開催。二階俊博・自民党幹事長が旅館・ホテル受賞者らを激励した(1月26日付)
全国旅行業協会が「第14回国内観光活性化フォーラムinふくしま」を福島県郡山市で開催。同県へ会員旅行会社が10万人を送客するキャンペーンの実施を決めた(2月23日付)
旅館で働くことの魅力を伝える全旅連青年部主催の「第4回旅館甲子園」。最高賞のグランプリを「酒の宿玉城屋」(新潟県松之山温泉)が受賞した(3月2日付)
旅館・ホテルの生産性向上が叫ばれる中、国際観光施設協会が「国際ホテル・レストラン・ショー」で、料理や食器の運搬を無人で行う搬送ロボットの試作機をデモンストレーション(3月2日付)
JRグループと東北6県による「東北デスティネーションキャンペーン」の開催が決まり、仙台市内で記者発表が行われる。知事、関係者らが成功に向けて力強くポーズ(4月13日付)
KNT―CTホールディングスが次期社長人事を発表。近鉄グループホールディングスの米田昭正取締役常務執行役員が就任する。記者会見で米田氏と次期会長の丸山隆司社長が握手(5月18日付)
住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行1周年を踏まえ、民泊仲介サイト「エアビーアンドビー」が記者説明会。法令順守、地域貢献の姿勢を強調した(6月15日付)
全旅連がJTBなど大手旅行業5社のトップらと「観光立国の推進に向けた懇談会」を開催。外国人と国内客の誘致、中小宿泊施設への誘客をテーマに意見交換した(8月3日付)
ニュージーランド政府観光局が日本への感謝を伝えるキャンペーンを実施。発表イベントにラグビーワールドカップ日本大会で来日したラグビーの同国代表「オールブラックス」も参加。自国の魅力をアピールした(9月21日付)
全国旅行業協会が、山形県沖地震で風評被害を受ける新潟、山形両県の観光復興を支援する「観光応援会議」を両県で開催。誘客に向けて意見交換した(10月5日付)
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」が東京を離れて大阪・関西で初めて開催。4日間で想定の13万人を大きく上回る15万人が来場した(11月2日付)
G20観光大臣会合が北海道倶知安町で開催。持続可能な観光マネジメントの推進などを盛り込んだ「北海道倶知安宣言」を採択した(11月2日付)
沖縄県旅組青年部、地元議員らが、火災で正殿などが焼失した「首里城」を視察。再建に向けて、旅行業界などがさまざまな支援策を打ち出している(12月1日付)