東北観光の本格的復興へ力強い一歩を踏み出そう
東日本大震災からの記憶や教訓の伝承方法を考える第3回「全国被災地語り部シンポジウムin東北」が2月25日、宮城県南三陸町のホテル観洋で開かれた。震災から7年、風化を懸念する声や防潮堤などの復興工事が進みまち並みの景観が大きく変貌を遂げるなか、国内外から約400人が参加。震災の経験と教訓を国際的に普遍化する方策や後世に伝える伝承方法を語り合った。1部はパネルディスカッション、2部では三つの分科会で意見を交換した。
東日本大震災からの記憶や教訓の伝承方法を考える第3回「全国被災地語り部シンポジウムin東北」が2月25日、宮城県南三陸町のホテル観洋で開かれた。震災から7年、風化を懸念する声や防潮堤などの復興工事が進みまち並みの景観が大きく変貌を遂げるなか、国内外から約400人が参加。震災の経験と教訓を国際的に普遍化する方策や後世に伝える伝承方法を語り合った。1部はパネルディスカッション、2部では三つの分科会で意見を交換した。