【調査データ】ボーナスの使い道、11年連続「貯金・預金」が1位  Ponta消費意識調査


 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第60回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2024年5月17日(金)~ 5月21日(火)に実施し、6月27日に発表した。
  • 【注目トピック】「夏のボーナス」の使い道

<消費者意識>

・夏のボーナスの支給額

- 今年の夏のボーナス支給金額が「増える・増える見込み」は53.6%

- 夏のボーナスの支給金額は、「60万円~80万円未満」が1.9ポイント増加

・「夏のボーナス」の使い道(全体・ボーナス額の増減別)

- 調査開始以降11年連続で「貯金・預金」が1位。「特にない」が1.8ポイント増加

- 夏のボーナスの支給金額が増える層は、減る層よりも旅行意向が高い

・夏のボーナスの「貯金・預金」の割合/「貯金・預金」の用途

- 夏のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は、約6割

-「貯金・預金」の用途を「決めている」は約4割。用途は「老後の生活への備え」が約6割と最も高い

<節約志向>

・消費者の節約志向

- 「節約したい」派は66.9%となり、前回調査より0.1ポイント減少

<ポイントサービスの利用意向>

・ポイントの活用意識と節約志向

-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が46.7%と最も高く

「節約したい」派では、「いまつかいたい」が46.6%と最も高い。

「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える

 

<調査概要>

調査方法 インターネット調査
調査期間 2024年5月17日(金)~ 5月21日(火)
パネル 「Pontaリサーチ」会員

(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)

回答者数 3,000人

男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

 
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