JTB旅行スタンプ加盟店連盟(河合徹会長=岐阜県・美濃関物産館、555会員)は9月19日、東京の京王プラザホテルで第49回通常総会を開いた。連盟の三大事業「日本おみやげアカデミーグランプリ」「みやげ塾」「みやげみらい委員会」について、それぞれの担当者が今後の事業展開を報告。来年4月に新体制に変わるJTBとはさらなる連携を確認した。
総会は理事以上の役員と、「日本おみやげアカデミーグランプリ運営委員」「みやげみらい委員会委員」ら本部委員による代議員総会とした。全員参加の総会と代議員総会を隔年で行うことが2015年の総会で決まっており、今回は初の代議員総会となった。
総会では2017年度事業計画、予算案を審議。2017年度(2017年7月~2018年6月)は、見直すことが決まっている「日本おみやげアカデミーグランプリ」の実施内容のさらなる検討や、「みやげみらい委員会」「みやげ塾」の継続実施が決まっている。