かんざしは11日、北海道音威子府村と観光包括連携協定を締結した。
「Make Sustainable Nippon – 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」というビジョンを掲げ、『旅館・ホテルテック事業』『HRテック事業』『観光テック事業』を手掛ける株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 観光プロデューサー:秋山 匡秀、以下「かんざし」)は、北海道音威子府村(おといねっぷむら)(音威子府村長:遠藤 貴幸、以下「音威子府村」)と2024年1月11日(木)に観光包括連携協定を締結いたしました。
今回の協定締結を契機として、音威子府村の観光プロモーション及び観光コンテンツの創出や磨き上げなど様々な取り組みを行い、音威子府村の地域観光推進に向けて連携してまいります。
音威子府村と同じ道北地域に位置する旭川空港は、2023年12月にジェットスター・ジャパンも就航し、日本航空、全日空、AIR DOの合計4キャリアの利用が可能となっています。国内LCCの新規就航でさらに注目が集まる道北地域の周遊観光促進にも取り組んでまいります。
今回の協定締結を契機として、音威子府村の観光プロモーション及び観光コンテンツの創出や磨き上げなど様々な取り組みを行い、音威子府村の地域観光推進に向けて連携してまいります。
音威子府村と同じ道北地域に位置する旭川空港は、2023年12月にジェットスター・ジャパンも就航し、日本航空、全日空、AIR DOの合計4キャリアの利用が可能となっています。国内LCCの新規就航でさらに注目が集まる道北地域の周遊観光促進にも取り組んでまいります。
- 音威子府村について
旭川市と稚内市の中間地点に位置し、人口が北海道内で最少の「北海道で一番小さな村」です。豊かな森林と工芸を活かした「森と匠の村」として知られ、趣味や学習、創作活動を行う木工芸体験施設「木遊館」、彫刻家の砂澤ビッキが使用していたアトリエをリニューアルした「エコミュージアムおさしまセンター」、そして、北海道で唯一の「工芸科」がある、村立の「北海道おといねっぷ美術工芸高等学校」などを有しています。また、そばの一大産地としても名高く、かつては、黒い色が特徴の「音威子府そば」が、全国各地にファンがいるほどの名物となっていました。現在は製造されていないものの、音威子府そばの影響を受けて、近年様々なそばが開発されています。
- 株式会社かんざし「地域観光プロデュース」について
自治体様などと連携し地域観光の『磨き上げ』から『観光プロモーションによる来訪促進』までを一気通貫でご提供します。魅力的な観光資源による『持続可能な稼げる地域』作りをデジタルのチカラでサポートします。
今後もかんざしはより良いサービスの提供につとめるとともに、観光関連業者や地場産業関係者などとも連携し、「新たな地域連携」に取り組んでまいります。
【株式会社かんざし】
本社所在地 :東京都千代田区神田神保町3-2-6 丸元ビル3F
会社設立 :2016年8月31日
代表取締役社長 :秋山 匡秀
URL :https://www.kanxashi.co.jp/
※2017~23年:経済産業省 IT導入支援事業者 認定企業