かんざしは1月17日、大分県日出町と観光分野における包括連携協定を締結した。
「Make Sustainable Nippon – 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」というビジョンを掲げ、『旅館・ホテルテック事業』『HRテック事業』『観光テック事業』を手掛ける株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 観光プロデューサー:秋山 匡秀、以下「かんざし」)は、大分県日出町(ひじまち)(日出町長:本田 博文、以下「日出町」)と2024年1月17日(水)に観光分野における包括連携協定を締結いたしました。
かんざしは、2023年10月に開始した『日出町への来訪促進を目的とした観光プロモーション』において一般社団法人ひじ町ツーリズム協会と協業し、日出町の魅力を伝える旅行商品の造成やインターネットを通じた施策を各種実施してまいりました(※)。
その結果、『日出町を中心とした周辺地域全体の魅力を発信すること』で交流人口や関係人口の拡大をより強力に推進できるものと考えるに至り、本協定の締結が実現しました。今春には、「福岡・大分デスティネーションキャンペーン2024年度春(4月-6月)」が開催され大分県が注目を集める中、食と温泉とアクティビティを別府湾岸で満喫する「ウェルネスツーリズム」を始めとした日出町の多彩な魅力を発信いたします。
オーバーツーリズム対策として周遊旅行についても日出町とは包括的に連携し、観光コンテンツの磨き上げなどを推進してまいります。
※日出町に関する過去プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000040805.html
- 大分県日出町について
大分県日出町は、日本有数の温泉地「別府」や「大分空港」の近隣に位置し、住環境や交通の便に優れたコンパクトシティです。一方で、風光明媚な海と山に囲まれ、「城下かれい」に代表される新鮮な海の幸や豊かな自然が育む清らかな湧水にも恵まれています。
- 株式会社かんざし「地域観光プロデュース」について
自治体様などと連携し地域観光の『磨き上げ』から『観光プロモーションによる来訪促進』までを一気通貫でご提供します。魅力的な観光資源による『持続可能な稼げる地域』作りをデジタルのチカラでサポートします。