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東京・銀座にある群馬県のアンテナショップ、ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)は7月21日、開設3周年を記念した「感謝のつどい」を開いた。大沢正明知事も駆けつけ、ぐんまちゃん家の果たす役割に期待した。
08年7月、八重洲にあった群馬観光物産プラザを廃止、集客増などを目的に現在地でぐんまちゃん家としてリニューアルオープン。今年3月には店舗面積も拡大した。
主催者を代表してあいさつした大沢知事=写真=は「物販や観光案内機能なども充実してきた」と述べるとともに、来場者は通算80万人を超えていると成果を強調した。また、南波和憲県議会議長は「(県の)飛躍・発展の基地」と位置づけ、より一層の情報発信を求めた。
つどいでは関係者への感謝状贈呈や県産農畜産物を使ったメニューの試食会などが行われた。
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