さいたま市が国際会議観光都市に 国交省認定


 国土交通省は3日、さいたま市を国際会議観光都市に認定した。全国で51都市目。今後、国際観光振興機構が国際会議の誘致や開催支援などを実施する。

 同都市になるには、国際会議場や宿泊施設などが整備されていることが条件。市には会議場として大宮ソニックシティやさいたまスーパーアリーナなど計6施設があり、総会議室数93室、総収容人員4万9523人となる。宿泊施設はパレスホテル大宮、浦和ロイヤルパインズなど計36軒で、総客室数2417室、総収容人員は3443人。

 会議誘致はさいたま観光コンベンションビューロー、市国際交流協会が中心となる。観光資源は大宮盆栽村、ジョン・レノンミュージアムなどがある。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第38回「にっぽんの温泉100選」発表!(2024年12月16日号発表)

  • 1位草津、2位道後、3位下呂

2024年度「5つ星の宿」発表!(2024年12月16日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒