
高知県の夏の風物詩「よさこい祭り」が4年ぶりに通常開催されることになった。主催するよさこい祭振興会が10日、決めた。県の観光振興に追い風となりそうだ。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年から2年連続で中止、昨年は規模を縮小して開催された。
70回目となる今回は、8月9日に前夜祭と土佐学生よさこい大会、10、11日が本番、12日に後夜祭と全国大会が開かれる。1チームの踊り子は150人以内で、県内外から約200チームの参加を予定している。
高知県の夏の風物詩「よさこい祭り」が4年ぶりに通常開催されることになった。主催するよさこい祭振興会が10日、決めた。県の観光振興に追い風となりそうだ。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年から2年連続で中止、昨年は規模を縮小して開催された。
70回目となる今回は、8月9日に前夜祭と土佐学生よさこい大会、10、11日が本番、12日に後夜祭と全国大会が開かれる。1チームの踊り子は150人以内で、県内外から約200チームの参加を予定している。