つくば霞ヶ浦りんりんロード利活用推進協議会(会長、大井川和彦・茨城県知事)は1日、県産品などが当たるキャンペーンを開始した。デスティネーションキャンペーン(DC、10~12月)の一環で、12月末まで実施する。
神栖市の「かすみフェスタ」(10月14日)や行方市商工観光課・市観光協会の「2023なめチャリ」(12月3日)などの対象イベントに参加したり、レンタサイクルを利用することでポイントシールを集め、専用応募はがきで応募する。サイクルニット+サイクルハイソックス(特別賞)やうなぎのかば焼きといった特産品(A賞)などが抽選で当たる。
同協議会はつくば霞ヶ浦りんりんロードを活用した地方創生の取り組みを推進する官民連携組織で、情報発信や誘客促進策などを展開している。