アゴダは6月10日、バナナマン起用の新CMを発表した。
デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営する Agoda Company Pte. Ltd. (本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)は、人気お笑いコンビ、バナナマンを起用した新しい広告キャンペーンを展開すると発表しました。バナナマンとアゴダのコラボは3度目。今回のキャンペーンは「毎日、おトクだ。アゴダ」と題され、6月8日から日本全国のテレビとデジタルチャンネルで放映が開始されました。
「いつでも篇」30秒:https://www.youtube.com/watch?v=ln5ruTJw1Yk
「毎日、おトクだ。アゴダ いつでも篇」では、さまざまな種類の宿泊施設、航空券、アクティビティでアゴダが年間を通して提供しているお得な料金に焦点をあてています。バナナマンが歌うキャッチーな旋律にも注目。ユーモアと音楽の両方で日本の視聴者を魅了することを狙ったテレビCMで、曲は有名な海外の民謡が基調となっています。
アゴダが日本で展開する広告キャンペーンの代名詞となったバナナマン。3年連続でアゴダのブランドアンバサダーを務めることについて、次のようなコメントが寄せられました。
「アゴダの新たな旅となる『毎日、おトクだ。アゴダ』キャンペーンに関わることができ、本当に嬉しいです。キャッチーな曲とコミカルな動きを組み合わせることで、誰もが旅行の計画って楽しい!と思うようなCMになったと思います。日本の旅行者が、もっとおトクに国内や海外を旅できるようサポートするキャンペーンに参加できて光栄です」
アゴダ 北アジア統括アソシエイト・バイスプレジデント 大尾嘉宏人は、広告キャンペーンの反響に期待を寄せて次のように述べています。
「日本の視聴者が今回のテレビCM、特にこの曲にどのような反応を示すのかとても楽しみです。きっと数多くの人の耳に残ることでしょう。アゴダアプリは、すでに日本で最もダウンロードされている旅行アプリですが、新しい広告キャンペーンによって、さらに多くの日本の旅行者がアゴダプラットフォームでお得な旅行料金を見つけることになると確信しています」
アゴダの最高マーケティング責任者(CMO)マッテオ・フリジェリオは、バナナマンとのコラボについて次のように述べています。
「彼らの魅力は、普遍的で、否定的な要素がなく、またコメディアンとしての才能が並外れていることです。アゴダとの相性も抜群で、お2人は常に最高のものを作るための努力を惜しみません」さらに、新キャンペーンでバナナマンにCMソングを歌ってもらうことにしたのは戦略的な決断だった、とフリジェリオは付け加えています。「日本では、印象的なジングルと歌を用いたテレビCMが広く浸透しており、そのように親しまれる様子は、まさにアゴダが掲げるブランド認知の目標と一致しています」
新しい広告キャンペーンは、ユーモア、音楽、万国共通の旅行の魅力を通して、日本市場との関わりを図るアゴダの革新的なアプローチによって制作されました。420万件の宿泊施設、航空券、アクティビティのお得な料金を提供して、旅行者がもっとおトクに世界を旅できるようにサポートするアゴダの使命を強調しています。