アサヒビールはこのほど、「アサヒスーパードライ『おんせん県おおいた』ラベル」(中びん500ミリリットル)を、大分県限定で発売した。
新商品は、大分県が推進する「おんせん県おおいた」の活動に賛同し、地域の活性化に貢献する営業活動の一環として、2015年から毎年発売。ラベルには、大分県の観光PRキャッチフレーズ「おんせん県おおいた」と湯おけのロゴマークを「アサヒスーパードライ」のロゴマークの下にデザインした。
豊かな自然に恵まれている大分県は、温泉の源泉数、湧出量ともに全国第1位。また、泉質も豊富で、炭酸泉や泥湯、冷泉など個性あふれるバラエティ豊かな温泉がそろっている。県ではその魅力を用い、観光PRに力を入れている。
「地域のみならず、観光で訪れる多くの人に愛され、県の観光活性化に貢献できる」と同社。
商品は、12月下旬までの発売予定。