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大谷氏が会発足の趣旨を説明
日本とアジア諸国との文化と人材、ビジネスの交流促進を図る一般社団法人「アジアみらい文化交流協会」(AFCA)が1月7日に発足。その記念パーティーが2月3日、東京・港区の品川プリンスホテルで行われた。
同協会会長で日本ホテルレストラン経営研究所理事長の大谷晃氏が「近隣諸国とさらに交流し、争いが起きない世界にするとともに、素晴らしい日本文化を広く海外に伝えたい」と、会発足の趣旨を説明=写真。
会の名誉相談役で日本ホテル・レストランサービス技能協会の森本昌憲会長、名誉顧問で日本ブライダル文化振興協会の野田兼義専務理事がそれぞれの立場で祝辞を述べた。
会はアジアと日本の持続的発展に向けて(1)国際文化交流(2)ビジネス支援(3)教育支援(4)外国人雇用支援―などの活動を行う。
大谷氏が会発足の趣旨を説明