アパホテルは4月22日、千葉県成田市の京成成田駅前にアパホテル京成成田駅前(地上15階、全458室)を開業した。
同日開いた開業記念四式典で元谷外志雄アパグループ代表は「2016年に東京オリンピックの開催も期待され、無限の可能性を秘めている首都圏に今後も積極的に展開を図っていきたい。昨年は既存ホテルの取得とあわせて11ホテルをオープンしたが、今後もホテル再生ビジネスを積極的に行い、街の活性化に寄与していきたい」とあいさつした。
68軒目のアパホテルとなる。全458室の内訳は、シングル374室、ツイン83室、デラックスツイン1室。千葉県内では、アパホテル千葉八千代緑が丘(全167室)、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張(全1001室)に次ぐ3軒目。